水泡眼のイラストを水彩画タッチで描いてみました。
金魚が池で泳いでいる姿を見ることを池見といいます。
通常、上から見たり横から見たり、魚をすくってじっくり様子をみますが、ベテランの方は池見でも魚のよしあしが判断できるといいます。すごいですねぇ。
ちなみに、実家で鯉や金魚を飼育していたときは、庭にあった池(堀?)で飼っていたので、一応池見になるのかな?よしあしは意識して見ていませんでしたが・・・。
国会終了で参院選がもうすぐになりましたね。
ニュースでもよく取り上げられますが、野党になった自民党の発言の責任感のなさを強く感じます。
そもそもここまで何十年もかけて無駄遣いな借金漬けにしてきたのは誰だ?と言いたくなります。
別に民主党支持派ではないのですが、長い間蓄積してきた膿は、それなりに時間をかけないと解消されないと思います。
そういう意味でいくと民主党は急ぎすぎで、もう少しじっくりと進めていっても良いのではないかと思いました。過去の政治のダメな部分は引き継がずに、国民視点を持った政策を行っていってほしいですね。
昨日の「アド街ック天国」のテーマが葛飾水元公園だったので、葛飾区金魚展示場が14位に出ていましたね。希少な品種も展示されているとか。
いろんな観光ガイドにも出ているので、もう定番の観光スポットですね。
確かにこれぐらい色とりどりの金魚が1000匹も飼育されていて、珍しい金魚もいるとなると、日本人だけでなく外国からの観光客も楽しんでもらえそうですね。
海外でも金魚って結構飼育されているらしいですし・・・。
江戸茜っていうのも珍しいですね。琉金の突然変異の赤目なんですね。
今度時間がある時に行ってみようかな。
和金のイラストを描いてみました。
先日Yahooニュースで写真が表示されているのを見つけたのですが、青森の「ねぶた祭り」に「金魚ねぶた」というのもあるのですね。ちょっと検索してみました。
青森では江戸時代に、大阪や京都の方面から金魚が移入され、地金として改良がなされていたようです。それが改良されて、「津軽錦」という品種がつくり出されたようです。この金魚が、金魚ねぶたのモデルとなったという説もありますが、なかなか断言もできないようです。
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