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ま行の最近のブログ記事

メザシ

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金魚の目がくぼんでしまう病気のことの通称のようです。

感染してしまうこともあるようですので、この症状がでた金魚は隔離した方がよいかもしれません。

感染してしまうと死んでしまう可能性もあるようです。

松笠病

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エロモナス菌によって起こる病気。

体が膨れ上がり、ウロコが松ぼっくりみたいに立った状態になること。

水質の悪化や餌の与えすぎなどが引き起こす要因とも考えられていますので、単なる水換えだけではなく、砂利や濾過器などの掃除もしましょう。砂利には濾過バクテリアが住み着いていますが、同時に悪性のものも住み着いています。

感染力は比較的低いですが、できれば発病した金魚は別の水槽で治療するのがいいですね。
あとはこまめな水換えと食事抜きかな?
あるサイトではココアが有効だと書かれていましたが、実物を見たことがないので、一応そういう情報もあるということで・・・。

ミジンコ

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ミジンコは水中で生活する微小な甲殻類です。

らんちゅうやとさきんなどの金魚を飼育する上で、たんぱく質やカルシウムなど栄養豊富な餌として重宝されます。

一般的にミジンコは、生育環境がよい時には単為生殖メスだけを生み、クローンを増やしていくだけですが、環境が悪化するとオスが出てきて、有精生殖を行い休眠卵を産みます。

休眠卵は、かなりの長期間保存が可能で、長いときには何百年も土に埋もれていてもふ化することがあるそうです。
休眠卵は水が干上がった水田の土や、干上がった池の土などに含まれているみたいなので、それを採集してくればミジンコ育成が始められます。

ミズワラビ

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ウォータースプライトとも呼ばれます。ミズワラビは和名かな?

水生シダ系の植物で、水中や水面では葉っぱを広げ(三つ葉みたいな感じ?)、水上に葉を出す時は、葉がくるくるまとまり針のような葉になります。

繁殖力は強く、増やすのは比較的容易なようです。

また水質の変化に敏感なので、枯れ始めたら水槽の水は要注意です。

曲がり(まがり)

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体幹が左右に曲がっている個体のことを言います。
観賞用で飼育されている方は特に気にしないと思いますが、品評会への出品を考えている方は、審査のポイントになることもありますので、曲がり具合を見て選別を行ったりしています。

水あわせ

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水槽に金魚を追加する際、その金魚が入っていた水と水槽の水とでは水温や水質が異なります。それを少しずつあわせていくことを「水あわせ」といいます。

一般的には、追加する金魚をビニール袋に入れて、もとの水と水槽の水を混ぜ合わせ、金魚が入ったビニール袋を水槽に浮かべます。そうすることで、水槽の水温とビニール袋の中の水温が徐々に同じになっていきます。

 

メチレンブルー

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色素の一種で、水やエタノールに溶けて青色になります。還元すると無色になっていきます。

殺菌剤としての効果があるため、金魚の白点病、白雲病、尾腐れ病、鰓腐れ病、赤班病などの治療に用いられることがります。

様々な病気に使用されることから分かるように、強い効果が見込まれるわけではありません。
メチレンブルーを含んだ薬品はいろいろ販売されていますので、ショップの店員さんに症状を伝えたり、携帯で写真を撮っておいて見せて相談したりして適した薬品を使用するのが良いでしょう。