先日の続きです。まず、前回の赤がはみ出した部分をぼかしを入れながら消していきます。
その後ウロコ部分など少し明るいところを表現するため、オレンジを使って線を入れていきます。
・・・といいつつ、なんかあまりキレイにできないですね(笑)
実際に筆で描く感じにはいかないですね^^金魚って難しい。。。
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先日の続きです。まず、前回の赤がはみ出した部分をぼかしを入れながら消していきます。
その後ウロコ部分など少し明るいところを表現するため、オレンジを使って線を入れていきます。
・・・といいつつ、なんかあまりキレイにできないですね(笑)
実際に筆で描く感じにはいかないですね^^金魚って難しい。。。
順番がちょっと変わっちゃいましたが、今回はベースの赤を塗りました。
ホントは顔横の肌色を塗ろうと思っていたのですが・・・^^:
赤は写真から色味を取得できるのですが、写真から取るとどうしても色がドス黒く感じてしまいますので、写真から取得した色をちょっと明るめにした色をベースにします。
塗り方はらんちゅうのウロコや筋?にそった方向にあわせて塗っていきます。
今回も、はみ出したところは後で消すので、気にせず一気にぬっちゃいます。
微妙な色の違いとかは、後で全部調整ですので、ベタ~っとぬってしまいます。
先日水彩らんちゅう画のアウトラインを引いたと思いますが、今回はその下にレイヤーを追加して色付けを始めていきます。
私は赤をどちらかというと目立たせたいので、白を下のレイヤーに配置していきます。
最初は絵のように適当に白を塗っていきます。
その後消しゴムツールを使ってはみ出し部分を消していきます。
ヒレの半透明感とかは、今は手をつけません。終盤の調整時に半透明感を出そうかと思っています。
水彩風の金魚イラストを描く時の最初の手です。
らんちゅうの写真をベースにして輪郭線を引きます。
黒い線が輪郭で、青い線が色の境界です。
これをお絵かきソフトの一番上のレイヤーに描きます。最終的には使わないレイヤーですので、詳細な線というよりは自分で分かる程度のラフな線にしています。
ピンポンパールをイメージして描いてみました。
体のふくらみ具合とか、それによるウロコのテカり具合などを表現するのは難しいですね。
とりあえず今回はあまりキレイにはできませんでしたが、また今度チャレンジです。
ところで、GWは皆様どうお過ごしですか?
自分は仕事を振られているので、休み中であろうが自宅作業をせねば・・・という状況で、ちょっと買い物に出たり散歩したりする程度しかないかな~。
休日だろうがかまわず連絡が入ったりしますから。。。
とりあえず2種類の金魚「なんきん」と「蝶尾」を並べてみました。
金魚の大きさの比率は適当です(笑)。
過去に描いた絵をちょっと加工して違った感じに見えるようにしています。なんとなく色鉛筆とかで描いた感じかな?
高頭パールという金魚の写真を、より立体的に見えるように加工してみました。
頭部の肉瘤が特徴ですね。
瘤がより引き立つように見せるにはどんな効果をかけるのがいいかな~と思っていろいろ試してみました。
多少絵画的になるように絵筆のタッチを入れて、明るさ調整や影をつけたりしています。
先日アップしたらんちゅうのペーパーウェイトみたいにできるかな?と思って蝶尾も加工してみたのですが、なんかちょっと違う・・・。同じように上見からキレイな金魚なのに・・・・
色合いの違いですかね?次はらんちゅうの素赤とかで試してみようかな。それともとさきん?
とさきんは尾の感じからして難しい感じがしますが・・・。
らんちゅう写真をイロイロいじってたら、こんなのができました。
陶器で作った錘みたいだなぁ~。
あの・・・なんだっけ?ペーパーウェイト?日本でいうと文鎮?
ペーパーウェイトっていろんな種類があるけど、金魚のってあるのかな?
今度調べてみようと思います。
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