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2011年4月アーカイブ

魚の糞や水草が枯れたもの、餌の食べ残しなどから有害な物質が発生します。

それを水中にいるバクテリアが分解して無害なものに変えていくことを生物濾過といいます。

日当たりや魚の数など様々な飼育条件から、現代ではなかなか水槽内では生物濾過だけでは追いつかないものが多いと思います。
濾過装置はつけておいた方がよいかと思います。

世界一大きい

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ギネスの記録に「世界一大きい金魚すくい」というのがあるんですね~。

藤沢市の藤沢銀座土曜会というホームページで見つけました。

全長63メートルも続いているそうです。。。と、よく見てみればギネス記録をとった年は100.8メートル!!

他にも金魚に関するギネスとか、らんちゅうやとさきんに関する記録ってあるんですかね?

最近「金魚」というワードで検索してひっかかってくるようになったホームページがあります。

それが「金魚王国の崩壊」です。

面白いかどうかは、人によると思います。個人的には好みには合っていないかな?
このタイトルだったら自分ならファンタジー的なものにしながら、合間に飼育のポイントとかやってはいけないことなんかを織り交ぜてみたいですね。
って、そんなの描く余裕はないのですが・・・(笑)

らんちゅうを加工

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らんちゅうの写真をちょっと立体的に見えるように、光の調整や影をつけてみました。
でもあんまり生きてる感じはしないですね。
ちょっと質感の出し方を間違えたかな?

ranchu.jpg

現在飼育している飼育水を古水といいますが、その水に新しい水を加えること。
お酒でいう「水割り」みたいなもので、「水を水で割る」ってことですね。

水替えの時に、半分だけ水を替えたりする方がいらっしゃいますが、いわゆるこれも「割り水」ですかね?
水温調整や水替えによる水質調整の時に行われます。

稚魚(ちぎょ)

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魚の赤ちゃんのことです。
産卵からふ化するまでは大体1週間程度と言われています。

稚魚は水質や水温の管理をちゃんとしておかないと、卵がダメになってしまいます。
金魚のブリーダーさんに聞いた話では、卵をイソジンを薄めた水溶液で消毒するということを聴きました。
どうやら水カビなどが発生してしまい、卵が死んでしまうため、消毒するそうです。

また、卵や産まれてからしばらくの間は、親魚とは別の水槽や池で飼育する必要があります。
というのも、親魚が食べてしまうからです。
卵を食べるというのは、親魚にとってもあまり良い行動ではないので、ちゃんと別の水槽に分けるようにしましょう。

お魚ポスト

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東京には「お魚ポスト」というところがあります。やむなく飼育できなくなった魚を預かってくれる施設です。民間の方の善意で運営されているようです。

そこに最近多くの魚が寄せられて、パンク状態とか。。。

ピラニアやらアロワナなどの飼育にいろいろ手間がかかる魚もたくさん捨てられているようです。
どんな理由で捨てていくのか分かりませんが、大した理由でもないのに捨てている方もいると思います。

どうして飼育しきれないような方が魚を飼育しようとするんでしょうね?
他のペットも同じですが、飼う際にはいろいろ手間もお金も時間等もかかることを理解したうえで飼ってほしいですね。
ペットブームというだけで、無責任な方が結構な数いらっしゃるように見受けられます。特に東京。
そんな無責任な方のもとに行ったペットもかわいそうです。
ペットを飼う前に、もっとじっくりと考えてほしいですね。

水彩風らんちゅう

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ranran.jpg

今回は水彩風にしてみました。

まだまだですね。。。なかなか納得いくものができない。。。