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2011年6月アーカイブ

ベースの赤

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水彩らんちゅう

順番がちょっと変わっちゃいましたが、今回はベースの赤を塗りました。
ホントは顔横の肌色を塗ろうと思っていたのですが・・・^^:

赤は写真から色味を取得できるのですが、写真から取るとどうしても色がドス黒く感じてしまいますので、写真から取得した色をちょっと明るめにした色をベースにします。

塗り方はらんちゅうのウロコや筋?にそった方向にあわせて塗っていきます。
今回も、はみ出したところは後で消すので、気にせず一気にぬっちゃいます。

微妙な色の違いとかは、後で全部調整ですので、ベタ~っとぬってしまいます。

金魚の体色をよりあざやかな色にすること。

錦鯉なんかでも色揚げは行われていて、餌に「色揚げ用」とか書かれていたりします。
餌以外にもブリーダーさんはいろいろ手法を考えて試行錯誤されているようです。

ちなみにうちの実家は錦鯉いましたけど、特別な餌は使っていませんでした(笑)

優等

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らんちゅう品評会において、順位を決める際に、相撲と同じような番付がつけられます。

この時の上から東大関(ひがしおおぜき)、西大関(にしおおぜき)、立行司(たてぎょうじ)、東取締(ひがしとりしまり)、西取締(にしとりしまり)という、5匹を優等としています。

これ以降は「役」として番付されます。

ちなみに、トサキンの品評会では、優勝、2位、3位みたいに順位が普通につけられます。

下絵

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らんちゅう下絵

先日水彩らんちゅう画のアウトラインを引いたと思いますが、今回はその下にレイヤーを追加して色付けを始めていきます。

私は赤をどちらかというと目立たせたいので、白を下のレイヤーに配置していきます。

最初は絵のように適当に白を塗っていきます。
その後消しゴムツールを使ってはみ出し部分を消していきます。

ヒレの半透明感とかは、今は手をつけません。終盤の調整時に半透明感を出そうかと思っています。

エアレーション

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水槽内は自然界と違って、金魚を飼育していると水の中の酸素が減少していきます。

もちろん水草などで若干の光合成が行われたりしますが、室内に置かれていることが多いので、水が酸素不足になります。

そのため水槽内に空気を送り込んで水に酸素を供給することをエアレーションといいます。

 

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せっかくの週末なのに雨ですね。。。

沖縄の方では梅雨明けしたのかな?とにかく、今年の梅雨明けは早そうだと天気予報で言っていましたが、本当なんでしょうかね~。

梅雨明けが早いと冷夏になるって本当なんですかね?逆でしたっけ?
冷夏になると、金魚飼育にとっては水温調整が比較的楽になりますが、世間一般では野菜の不作とかで大変なことになってしまう気がします。

節電のこともありますし、猛暑がいいのか冷夏がいいのか・・・。中間くらいがちょうどいいんですけどね(笑)

輪郭線

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水彩風の金魚イラストを描く時の最初の手です。
らんちゅうの写真をベースにして輪郭線を引きます。

黒い線が輪郭で、青い線が色の境界です。

これをお絵かきソフトの一番上のレイヤーに描きます。最終的には使わないレイヤーですので、詳細な線というよりは自分で分かる程度のラフな線にしています。

イラスト

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次のイラストは「らんちゅう」を水彩風で描こうと思います。

ベースにする写真は

c-5.jpg

これです。
次回からパソコンで水彩風のイラストを描く手順を紹介していきます。