カレンダー

« 2016年1月
1
2
3
4
5
6
7
8
9
10
11
12
13
14
15
16
17
18
19
20
21
22
23
24
25
26
27
28
29
30
31

金魚の種類の最近のブログ記事

名前の由来は中国から琉球(現在の沖縄)を経て薩摩(現在の鹿児島)にわたってきたものというところから名づけられたということです。

頭は小さく、体に丸みがあって大きく、ひれも長い。
「金魚」というとこの形を連想する方が多い品種です。

中国から入ってきた金魚で、体型はオランダシシガシラのように、頭頂部が肉瘤でぼこぼこしています。

その名の通り、頭部の肉瘤の部分だけ赤く色は白なので、タンチョウヅルを連想させる模様の金魚です。

和金

| コメント(0) | トラックバック(0)

【由来】

wakin01.jpg元々は中国で、フナの突然変異で赤いフナ(緋鮒)が発見され、それらの中から、突然変異で尾の形が三つ尾や四つ尾に分かれたりしたのが和金の祖先だといわれています。


土佐錦

| コメント(0) | トラックバック(0)

【由来】

tosakin01.jpg土佐錦魚(通称「とさきん」)は、江戸時代後半に高知(当時は土佐)の藩士であった須賀氏が「大阪らんちゅう」と「琉金」を交配したものが元祖となり、それからさらに改良が重ねられて現在のような形になったとされています。
現在では、高知県の天然記念物(昭和44年に指定)になっており、日本の三大地金魚のひとつとして知られています。