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2010年4月アーカイブ

青水(あおみず)

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青水とは薄い緑っぽい水になったもので、動物性・植物性のプランクトンが無数に含まれている水のことをいいます。
金魚を飼っている水槽がいつの間にか緑っぽくなっていたなんてことありますよね?それのことです。

小赤

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和金の子供(稚魚)のことです。

お祭りの金魚すくいでおなじみですね。安価で売買されているので、金魚すくいで使われることが多くなっています。

基本的には和金の子供なので丈夫です。
金魚すくいで掬ってきた金魚をちゃんと飼育していくと、かなり巨大になる可能性が高いです。
飼育方法に注意していれば、結構長生きしますよ。

新水

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「さらみず」とか「あらみず」と読みます。
水道水には消毒用にカルキが含まれていますので、それらを日光にあててカルキを抜いた水のことを「新水」といいます。これを金魚飼育の水替えに使用します。
長期間置いておくと、雑菌が繁殖したりして水が傷みますので、2~3日がよいところかと思います。

しかし、カルキの含有量は各地によって異なります。水質調整剤などを使って水を作る方が手間も少なく便利ではないかと思います。

イラスト(東錦)

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azumanishiki.jpg東錦の写真を見ながら水彩ソフトで描いてみました。
白い色だったので、背景をちょっとグレーにして色がわかるようにしてみました。

薬浴

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規定量の薬品を投入した水で金魚を飼育すること。

薄い濃度での長時間浴と濃い濃度で毎日定期的に行う短時間浴がある。
知人は失敗するのが怖いので長時間浴をしているといっていました。

水草は薬浴で枯れてしまうものが多いし、フィルターも向かないものがあるので、ショップで薬品や機材を購入する時に説明を受けた方がよいでしょう。
塩水浴と併用する事で効果があがることが多いといわれています。

水あわせ

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水槽に金魚を追加する際、その金魚が入っていた水と水槽の水とでは水温や水質が異なります。それを少しずつあわせていくことを「水あわせ」といいます。

一般的には、追加する金魚をビニール袋に入れて、もとの水と水槽の水を混ぜ合わせ、金魚が入ったビニール袋を水槽に浮かべます。そうすることで、水槽の水温とビニール袋の中の水温が徐々に同じになっていきます。

 

塩水浴

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病気の金魚を0.3%~1%程度の塩水で飼育する薬浴方法のことです。
多くの病気の治療に利用されます。
0.5%の塩水が調合もしやすく、失敗が少ないのでお勧めです。

薬浴用の容器に塩水を準備して、調子の悪い金魚を入れます。
その際に、水草などの植物を入れると、枯れてしまいますので注意してください。

面白そうなブログサービスがあったので登録してみました。

ブログホイホイ

ネーミングとかが特にお気に入りですね。ホイホイって(笑)

ファン

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夏の暑い時期に水温を下げる為の道具です。
水温が高いと金魚が茹で上がってしまいます。その水槽の温度を下げるための小さな扇風機と思って下さい。
使い方は、水面に向かって直接風を当てて水温を下げます。(気化放熱の原理)
色んな機種が販売されていますが、どれも平均4度程度下がるといわれています。