カレンダー

« 2016年1月
1
2
3
4
5
6
7
8
9
10
11
12
13
14
15
16
17
18
19
20
21
22
23
24
25
26
27
28
29
30
31

あ行の最近のブログ記事

塩分濃度計

| コメント(0) | トラックバック(0)
水中に溶け込んでいる塩分を測定する機械です。

たしかどこかの地方では、人間の食事の塩分濃度を低めにすることが推奨されていて、塩分濃度計をもった人が抜き打ちでチェックしにくるところがあるとか。

金魚用としては、病気になった魚を塩水浴させて治療する時の塩分濃度を測るのに使われます。
観賞魚用としては、海水の生き物の場合に水槽内の塩分濃度をチェックするのに使うかな。
濃すぎても薄すぎても魚の体調不良につながりますからね。

イカリムシ症

| コメント(0) | トラックバック(0)
イカリムシという寄生虫による症状のことです。

頭から魚体に突っ込んで血をすいます。

ピンセットで取ったり、薬品で治療をしたりしないと、衰弱して死んでしまうことがあります。

なお、ピンセットで取る場合は、注意しないと、イカリムシの頭部が魚体に残ってしまうことがあるので気をつけましょう。

オキシデーター

| コメント(0) | トラックバック(0)
酸素を水中に供給する商品。

水中に酸素を供給するものとしては、エアレーションが一般的ですが、エアレーションだと空泡がぶくぶく出て、それが水流発生のもとになります。

それによって金魚が泳ぎすぎたり、空気の泡のところで金魚がうねったりして、ヒレや体が傷んだりすることがあります。

それをなくしたい方にはいいかもですね。
専用器具に薬剤(液体)をつめて水槽内に入れておくと、液体が水中に少しずつ溶け込み、水中に酸素が供給されることになります。

これからの暑い季節は、水中の酸素飽和度が低くなるので、エアレーションを強くするのではなく、オキシデーターを併用するのもいいかもしれませんね。
別名「ウォーター・スプライト」と呼ばれるようですが、日本でいう「ウォーター・スプライト(ミズワラビ)」とは若干異なる種類の水草です。

シダ類の水生植物で水田や水路、河川などに広く生育しています。
明るい黄緑色をした胞子で増殖する水草です。

ミズワラビと比較すると葉っぱがもっと細かくなっていますね。

たとえてみれば、ミズワラビがヨモギみたいな葉っぱで、アメリカン・スプライトは色が違うけどテングサ?

オオオニバス

| コメント(0) | トラックバック(0)
久々に水草の紹介ですが、今回はオオオニバス。

こんなの普通の人には育てられません(笑)
なので、もちろん金魚の水槽なんかに入れられません。

灰皿みたいな形の葉っぱの水草です。世界最大の葉っぱを持つといわれています。
直径が2m前後もある大きな浮葉です。

中学だったかの教科書で習いました。
確か写真では人が上に乗っていたような記憶も。。。

水草で検索したら出てきたので、懐かしくて紹介してみました。

赤勝ち更紗

| コメント(0) | トラックバック(0)
更紗模様で赤が多いもののことをいいます^^
それだけw

尾さばき

| コメント(0) | トラックバック(0)
金魚が泳ぐ時の尾の使い方のことをあらわしていいます。

特にらんちゅうの泳ぎを表現する際に使われることが多い。

水の抵抗をスムーズに受け、無理なく泳げる様のことを「尾さばきが良い」といいます。
体のバランスや親骨、尾の左右バランス、尾芯の位置などがよくないと、泳ぎがぎこちなくなってしまいます。
水質を調整するための薬剤です。ウォーターコンディショナーともいいます。

金魚の粘膜を保護する「粘膜保護剤」や水道水のカルキを抜く「脱塩素剤」、その他水に含まれる重金属を無害化するものなど、さまざまなものがあります。

飼育の状況に応じて使い分けるのがよいでしょう。

オオカナダモ

| コメント(0) | トラックバック(0)
アナカリスともいいます。

金魚藻としてよく売られているフサフサしている水草です。
水草を扱っているたいていの観賞魚ショップで売られていると思います。

南米原産の水草で、安価で丈夫なので初心者にも好まれます。
ただ、繁殖力(成長力)が強いため、時々トリミングをするのがいいですね。

エアストーン

| コメント(0) | トラックバック(0)
金魚などの飼育水槽内に酸素をとけこませるために使用する「エアレーション」の一部品。

軽石のように細かい穴があいているため、エアーポンプとチューブでつなぐと、その穴から細かい気泡が放出される。
「ストーン」というが、最近はラバーのような材質のものやセラミックのものもある。