金魚飼育の最近のブログ記事
昨日屋外にいたから日焼けをしてしまって気づいたのですが、そういえば金魚の飼育器具に紫外線の殺菌灯ってありましたね。
殺菌するのとキレイにみえるのと両方の意味があるのでしょうが、殺菌なので水質を調整するのに必要なバクテリアも死んでしまうのでは?
ネットで調べてみると、殺菌灯をつけていて水の濁りがかなり出たというのがありました。
ブリーダーさんのように頻繁に水換えをする方であれば問題ないのかもしれませんが、一般に飼育される場合は、それほど頻繁に換えないので殺菌灯はないほうが良いかもしれませんね。
この季節、3月ほどではないですが、意外と工事とかが多く、騒音が気になりませんか?
金魚も騒音には敏感です。暑さももちろん。。。
騒音で金魚の体調が悪くなって死んでしまうということも、よく聞きます。
騒音対策もやっておきましょう!
音は、一定方向に進みますので、水槽の周りにもう一つの空気の層ができるだけでもかなり違います。
暑さ対策として、衝撃緩衝材などを水槽に巻きつけるなどというのもありましたが、音もこれで多少軽減できるのでは?
ちなみに、窓に張ってあった緩衝材で、部屋内に騒音が多少軽減した感じだったので書いてみました^^
まだ7月はじまったばかりなのに、熱帯夜が続きますね。
金魚の水槽にも水温調整のために、何かしらの冷却が必要ですね。
以前、水槽の水をあたためる方法を書きましたが、今回はそれを逆に使えばいいんですよね、きっと。
(1)水槽の周りを衝撃緩衝材(いわゆるプチプチ)で巻いておく。これで多少は周りの気温の影響を受けにくくなる。
(2)水面に発泡スチロールを浮かべておく。こちらも同様。
(3)銀色の保温シートを巻いておく。こちらも同様。
(4)ペットボトルなどに、水温よりも少し冷たい水を入れたものを水槽に入れておく。氷みたいなキンキンのは避けた方がよさそうです。氷みたいな冷たいものに魚が触れると、たぶん体表を傷つけたりするんじゃないですかね(推測ですが)?
(5)定番のファンをまわして揮発をうながし、水温を下げる。
ヒーターなどを入れて金魚を飼育されている方へ。
計画停電などで電源が切れて、外気温が低いと水温が低下し、影響が出てしまう金魚もいるかと思います。すでにご存知かと思いますが、水温低下を少しでも防ぐための方法を一応ご紹介します。
(1)水槽の周りを衝撃緩衝材(いわゆるプチプチ)で巻いておく。
(2)水面に発泡スチロールを浮かべておく。
(3)銀色の保温シートを巻いておく。
(4)ペットボトルなどに、水温よりも少しあたたかめの35~40度くらいのお湯を入れたものを水槽に入れておく。
あたりでしょうか?カイロを水槽の周りに貼り付けておくのもいいかもしれませんね。その場合は、カイロを布とかで巻いて貼り付けた方がいいのかな?
あと乾電池式のヒーターはなさそうな感じです。
金魚だけでなく他の魚もそうですが、水槽に入れる水を作るために汲み置きの水をつかったりしますが、薬品を入れて調整するものも、いろんな種類が販売されています。
商品名:エーハイム 4in1
販売会社:エーハイム
剤型:液体
効能:主に水道水に含まれるカルキの除去と魚体の保護を行なうものです。淡水専用。
1本のボトルに4つの基本的な機能を持たせて、これ1本で簡単に金魚飼育のための水づくりができ、水替えが楽になります。
容量:パッケージは100mlから5リットルまであり、家庭用としても業務用としても使いやすそうですね。
希望小売価格:↓をご確認ください。
http://www.eheim.jp/conditioner_top.html
夏の暑い時期に水温を下げる為の道具です。
水温が高いと金魚が茹で上がってしまいます。その水槽の温度を下げるための小さな扇風機と思って下さい。
使い方は、水面に向かって直接風を当てて水温を下げます。(気化放熱の原理)
色んな機種が販売されていますが、どれも平均4度程度下がるといわれています。
金魚を飼う前にいろいろ下調べしておくべきことがいくつかあります。
水槽を買ってきてから、「置く場所が思ったより狭かった」とか「水を入れたら傾いた」となっても後の祭り。。。ましてや金魚を水槽に入れてしまった後だと、さらに直すのが大変です。
それでは、いくつか注意しておくポイントを挙げておきます。
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