金魚の餌として、赤虫と呼ばれるユスリカの幼生が冷凍や乾燥もので売られていますが、そのユスリカの中でも乾燥すると冬眠状態?に入るもののことをいいます。
なので、乾燥状態では眠っていて、水を与えるとよみがえります。
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ミネラルが少ない=硬度が低い 水のことをいいます。
日本の水は比較的軟水が多いと言われています。
逆に硬度が高い水はヨーロッパのミネラルウォーターに多く、日本人の腸は硬水に強いわけではないこともあり、硬度が高い水を多く摂取するとおなかを下すのでダイエット時に飲まれることがあります。
長手とはらんちゅうの胴の長さを分類する時の基準のひとつです。
長手というのは、胴の長さが全体の半分以上ある胴長な個体のことです。
最近の品評会の優等魚を見ていると長手の魚が多いですね。
金魚の形や太さは、飼育方法によって結構変わるらしいので、人によって餌のタイミングや量、種類がかなり異なっているようです。
とさんきんにも長手とか胴の長さについての区分ってあるのかな?
らんちゅうやオランダ獅子頭などのような頭部にできるコブのことを肉瘤といいます。
外皮は体と同じですが、コブの中身は脂肪です。
肉瘤の大きさや形などは品評会での評価ポイントとなりますので、ブリーダーの方々はコブを大きく形良くしようと日夜試行錯誤されていることと思われます。
一般的には遺伝による影響が大きいといわれますが、飼育している水槽(池)の状態や餌を与えるタイミング、量、回数、種類によっても大きく影響を受けます。
毎年コブが発達した魚を作出されているブリーダーさんは何かコツをつかんでいるのでしょうね。きっと。
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