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さ行の最近のブログ記事

選別網

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金魚の稚魚を選別する時に使用する網のこと。

稚魚期はすぐに魚のサイズが変化するので、それに合わせて様々なサイズの網が販売されています。

稚魚用なので網の目は細かく、水槽の形状のためか円型と半円型のものがあります。

愛好家の中には、針金に網をつけて自作の選別網を作成される方もいます。

獅子頭

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ししがしらと読みます。

獅子舞の頭ように頭部の形状が盛り上がっている様子を指します。

金魚だとらんちゅうとかオランダで「獅子頭」という言葉がよく使われますね。

ろ過器の一つで、飼育水がスポンジ内を通過する時に汚れをろ過するというものです。

ろ過能力はかなり高い方だと思われますが、その分スポンジ部分には汚れがたまりやすいので、スポンジのお掃除が定期的に必要です。

また、スポンジろ過のため、目が細かく、えびや稚魚・または小さな生物を飼育するのには役立ちます。

飼料

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餌のことですね。

金魚の餌にはいろいろ種類があります。

・赤虫やブラインシュリンプのような天然の生餌
・粒状や粉状などいろいろな形状の人工餌

金魚によって食いがよかったりよくなかったりすることがあるので、試してみて食いがよいものをあげるようにするのがいいかもしれません。

また、えさのあげすぎは水質悪化や肥満につながりますので、気をつけましょう。

水温計

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飼育する金魚の種類によっては水温計は必須です。

丈夫な種類であれば問題ないのですが、水温変化に弱い種類もあります。

また、人間同様に、急激な温度変化が体調を崩してしまう原因となることもあります。

水温計はなるべくつけるようにして飼育しましょう。

猩猩

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猩猩(しょうじょう)というのは、金魚の模様の種類の名前です。ヒレも含め全身が真っ赤な個体のことです。

元々は中国の伝説上の動物のことで、人の言葉を理解、赤い顔をした人間のような容姿でを好むとされている動物です。

オランウータンを漢名で「猩々」ということから考えると、類人猿みたいですね。

これらのことから、「大酒呑み」や「赤いもの」を指す時に「猩猩」が使われたりします。

選別

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品評会に出す金魚や販売の金魚は、よさそうな個体だけ選びます。

その工程を選別といいます。

形や泳ぎがおかしいのは、売れにくいですもんね。

さくら尾

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三つ尾のもので、中央の尾芯の先が少し割れて開いているもののことをいいます。

さくらの花びらのイラストを描くときによくあるように、先が少し割れている感じですね。

地金

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地金とは、ある地域で飼育されている品種改良がなされて特徴のある金魚のことをいいます。

地金っていわれると「出雲ナンキン」「地金・六鱗」「トサキン」「大阪らんちゅう」「津軽錦」あたりが浮かんできますね。

これらの金魚はそれぞれに特徴を持ち、魅力的に仕上げられています。
これも変異種同士をかけあわせたりするのを続けていったり、種類の違う金魚を掛け合わせたりして、ある程度固定化させてきたのでしょうね。

流通量が少ないので、全国各地で飼育されているほどではないですが、その魅力に惹かれた方がつなげて行っているんですね。

サンショウモ

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一年草の浮草でシダの一種です。

比較的寒冷に弱いため西日本などでよく見られます。
実家が四国なのでため池などで見かけたことがあります。 

浮草なのであまり水槽に使われることはないと思いますが、上見の金魚を観賞用で育てるときに「睡蓮鉢」などに浮かべるのはいいかもしれませんね。