魚の赤ちゃんのことです。
産卵からふ化するまでは大体1週間程度と言われています。
稚魚は水質や水温の管理をちゃんとしておかないと、卵がダメになってしまいます。
金魚のブリーダーさんに聞いた話では、卵をイソジンを薄めた水溶液で消毒するということを聴きました。
どうやら水カビなどが発生してしまい、卵が死んでしまうため、消毒するそうです。
また、卵や産まれてからしばらくの間は、親魚とは別の水槽や池で飼育する必要があります。
というのも、親魚が食べてしまうからです。
卵を食べるというのは、親魚にとってもあまり良い行動ではないので、ちゃんと別の水槽に分けるようにしましょう。
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