水に溶けている酸素のことをいいます。
溶存酸素量は、水温によって異なってきます。
蒸留水、1気圧での飽和溶存酸素量としては
単位を1トンの水に1グラムの酸素が溶けているとすると、
0度・・・14.15
1度・・・13.77
10度・・・10.92
20度・・・8.84
と、水温によってかなり変わってきます。
金魚やらんちゅうなどの観賞魚(熱帯魚も)を飼育するには、水中の酸素が重要です。
温かいと溶存酸素量が少なくなることもあり、特にエアレーションには注意が必要です。
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